黒ナンバーを取得するためには、個人事業主になる必要があります。
黒ナンバー取得の流れについて私の例をご紹介します!
≪1日目≫
13時ごろ市の税務署へ。
開業届と青色申告書を提出。
2枚同じものを記載し、1枚を提出。1枚が控え。
受領印?的なものは押さないことになったとのこと。
電子申告の申請書はスマホでやるようにと言われたので、
税務署で提出した書類は2枚。
あっさりと開業できた!
その後、北海道の税務署へ。
市の税務署から車で数分の距離にある。
事業税に関する書類、複写のもの1枚記入して終わり。
受領印おしてもらえた。
その後、郵便局へ。
屋号名の口座を作りたいと伝えたところ、
必要な書類がかなりあること(必要書類の一覧表がもらえた。中には、屋号等で個人事業を営んでいる事実が確認できる書類(納税や公共料金の領収書など)など、開業日に用意することが不可能なものばかり・・・。のちのち作るにはいいのかもしれない。)、
ゆうちょ銀行に申請するため、郵便局受付の場合は1~2か月かかるとのこと、
なので、やめた。
ここまでで1時間もしないで終了。
その後、統轄の運輸支局へ。15時ごろ到着。
お役所なので17時までだと思い込んで行ったところ、
16時締切とのことでびっくり。
事前に調べてから行くことをおすすめします!
ホームページやほかの方のブログを見て書類をそろえて行きました。
車検証はコピーでOK
書類の書き方は、窓口の方が教えてくれます。
運賃については、一件あたりか、距離当たりの上限と下限を書いたらよい、と
例を教えてくださったので、そのとおりに記入しました。
あくまで予定でよいとのこと。
フーデリの場合は、運賃「表」はいらないとのこと。
その後、車で4分の距離にある軽自動車検査協会へ。
二つの窓口を行ったり来たりして手続き完了。
ナンバーは自分で外すように言われ、ドライバーを借りて取りました。
あまり力はないし車の知識もない私でも、簡単に取れました。
ナンバーについている2つのねじを回すだけ。
希望ナンバーはできませんでした。
番号は黒ナンバーを何番目に申請した人ってことらしい。番号の意味は後から知りました。
16:02に手続き完了。少し遅くなってしまって職員の方々ごめんなさい。
あとの手続きは2日目のブログに続きます・・・
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